父親出前講座
金曜日は加古川で企業での父親子育て支援を促進する「父親出前講座」に行きました。
最初、紹介いただいたとき、講師?私が?1時間もしゃべれるのかなあ?と思いましたが、「言いたいこと何でも言えばいいんやん」と言われ、それなら、しゃべれるか・・・といい加減なことで引き受けました。
前日まで、本当に原稿も何も用意せず、というか、今の子育て中のパパさんたちがどんな話を望むか・・・、いやそれどころか、どういう人たちがくるのか、それがわからないから、何を話せばいいのか決めかねていたのです。で、メンバーを見てから、話せばいいかと本当に気軽に考えていました。
が、よくよく考えて、パパさんが仕事中に時間をさいて、子育ての話を聞きにきてくださる・・・そんなところで、私がママの立場で「パパはもっとこうしくちゃいけない」「パパはここが悪い」などと言ってしまったり、子育てというのはこういうものだというように諭すことはいやがられそうな気がした。じゃ、どんな話がいいのか・・・。
で、思いついたのが、参加型講座。そうだ!パパさんたちは職場で普段、子どもの話なんかしないだろうから、みんなにひとことずつ話してもらおう。きっとそこから見えてくるものがあるはず。答えを出すのでなく、人の話を聞いて、自分を見直してもらおう。そして、職場の中で、お互いに子どもの話ができるようになればいいのでは・・・とひらめきました。
結果、これは大成功だったと私は思いました。私にしても、今のパパさん像がくっきり浮かんでいたことはとても勉強になりました。1人ずつのパパさんの子育ての発言に、ほかのみなさんが「ほぉ~」とか「へぇ~」とか反応が大きく、おもしろかったです。ということは普段はそんな話をやっぱりしていないということだったのでしょう。アタリ!って感じでした。パパさんの発言に1人ずつコメントを入れながら、すすめていきました。そして、1時間が終了、総務部長さんに聞いてみました。
「子どもを病院に連れていくので、休みたいと言われたときは休めますか?」
「ママさんが不安だから1人で病院にいけないのならどうですか?」
「上司の方は先輩のパパとして、子育てのアドバイスをしてあげてほしい」
最後に、
今後、昼休みや休憩時間にぜひ、お互いの子どものことについて、みんなでおしゃべりしてみてください。
ということでしめくくりました。
子ども課のみなさんにはお世話になりました。ありがとうございました。
yumin
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